COURSE

コース紹介

変化のある地形を活かしたコース設計

十勝平野を見下ろす高大に位置し、後ろには日高山脈の剣山が見える眺めが良い林間コースです。
各ホールは地形を生かした作りになっているので、変化に富み、スリルがあり、気が抜けないレイアウトになっています。

コース概要

コース名帯広カントリークラブ
所在地北海道河西郡芽室町中美生5線34
開場年月日昭和38年9月1日
コース設計者丸毛信勝

コース内容

コース数18ホール
パー72
BACK6,673ヤード
REGULAR6,178ヤード
FRONT5,815ヤード

ヤーデージ

OUT

HOLEPARHDCPBACK
(YARDS)
REGULAR
(YARDS)
FRONT
(YARDS)
1413440410 400
2511 500 470 455
343385360 340
4317175158 150
547395330 320
639 205 190 170
751 560 540 510
8415 395 365 345
945 355 300 290
OUT36  3,410 3,123 2,980

IN

HOLE PAR HDCP BACK
(YARDS)
REGULAR
(YARDS)
FRONT
(YARDS)
10 4 10 435 420 395
11 5 12 500 450 435
12 4 4 420 395 355
13 4 18 290 290 255
14 4 2 380 335 300
15 3 6 188 180 160
16 5 14 550 530 510
17 3 16 150 120 105
18 4 8 350 335 320
IN 36   3,263 3,055 2,835

コース案内

1HPAR 4 / HDCP 13

左ドックレックの豪快な打ち下ろし。
218Y~273Yに台状地があり、これの手前に1打目があると2打目がブラインドに。
コース全体に右傾斜になっている。
グリーン手前左右11Yにバンカーがあり注意。

BACKREGULARFRONT
440Y410Y400Y

2HPAR 5 / HDCP 11

右側OB。
1打目は左クロスバンカーの右を狙えば安全。
2打目はグリーン手前55Yのバンカーを避けたほうがパーは取りやすい。

BACKREGULARFRONT
500Y470Y455Y

3HPAR 4 / HDCP 3

1打目は打ち上げ。
フェアウェーは広いが左から攻めた方が2打目は楽。
グリーン右側OB、奥に外すと打ち上げでアプローチが難しい。
方向性、距離感が要求されるホール。

BACKREGULARFRONT
385Y360Y340Y

4HPAR 3 / HDCP 17

打ち下ろしのショートホール。
池、クリーク、グリーン左、左奥、手前にバンカー有。
特に手前のバンカーは大きくアプローチが打ち上げになるので難しい。
グリーンの芝目は交錯しているので注意。

BACKREGULARFRONT
175Y158Y150Y

5HPAR 4 / HDCP 7

右側OB。
1打目で218Y以上飛ばなければブラインドの打ち上げになりコントロールが難しい。
縦長グリーンでピンの位置の見極めがスコアメイクの鍵に。 グリーンは奥から速い。

BACKREGULARFRONT
395Y330Y320Y

6HPAR 3 / HDCP 9

フラットだが左右に落葉林でガードされ方向性が要求される。
左手前のバンカーを超えるとグリーンに乗せやすい。

BACKREGULARFRONT
205Y190Y170Y

7HPAR 5 / HDCP 1

砲台グリーンの距離のあるロングホール。
1打目は真ん中より右側を思い切り飛ばして小山を超えればランを稼げる。
中間左の1本の大樹がコースを狭くしている。
グリーンはアンジュレーションがあり奥から速いので注意が必要。

BACKREGULARFRONT
560Y540Y510Y

8HPAR 4 / HDCP 15

豪快な打ち下ろし。
1打目はフェアウェー右側が2打目を打つのに楽。
グリーン手前の花道は右に傾斜しているので花道は左半分と思えば良い。

BACKREGULARFRONT
395Y365Y345Y

9HPAR 4 / HDCP 5

打ち上げの砲台グリーン。
右側220Yのクロスバンカーのやや左を狙う。
グリーンは奥から順目で早いので気を付ける。

BACKREGULARFRONT
355Y300Y290Y

10HPAR 4 / HDCP 10

やや打ち下ろしでフェアウェーが広いので豪快に飛ばしたいところ。
右側218Yにクロスバンカー、コース全体に右傾斜しているがバンカー付近は比較的傾斜がない。
グリーンは受けている順目。
オーバーすると打ち上げになりアプローチは難しい。

BACKREGULARFRONT
435Y420Y395Y

11HPAR 5 / HDCP 12

全体が左傾斜。
1打目、2打目は右側を狙う。
グリーンはやや砲台で、グリーン右手前30Y付近に2つの左手前にバンカーがあるので注意が必要。

BACKREGULARFRONT
500Y450Y435Y

12HPAR 4 / HDCP 4

1打目は左側を攻めるべき。
中間に谷に転がった場合はアンジュレーションがあり2打目は腕の見せどこと、コントロールを要求する。
グリーン右手前のバンカーは大きく入りやすい。
グリーンオーバーは禁物。

BACKREGULARFRONT
420Y395Y355Y

13HPAR 4 / HDCP 18

距離はないがグリーン手前左右、奥にバンカーがあり花道が狭い。
アプローチはくだりのショットでコントロールとピッチショットが難しい。
花道が右にあり1打目は中間の白樺やや左を真直ぐに狙う。

BACKREGULARFRONT
290Y290Y255Y

14HPAR 4 / HDCP 12

やや打ち上げで砲台グリーン。
右側にはOBはないが柏の樹が密集、それを越すと崖になり16番まで落ちるのでスライスは禁物。
グリーンは受けているが傾斜があり、下りのパットは早いので特に難しい。

BACKREGULARFRONT
380Y335Y300Y

15HPAR 3 / HDCP 6

距離があり砲台グリーンのショートホール。
グリーン左にバンカー、コース中央にハザード、左側と奥はOB。精神的、技術的に挑戦する名ホール。
1オンは難しいがやや左側から狙うと攻めやすい。

BACKREGULARFRONT
188Y180Y160Y

16HPAR 5 / HDCP 14

273Y(コースを中心に計って)から直角に左にドックレック。
真直ぐ左のクロスバンカーを避けて右の2本樹を狙うと3オンは楽だが、1打目に自信があれば林越えの豪快さを味わうのもいい。

BACKREGULARFRONT
550Y530Y510Y

17HPAR 3 / HDCP 16

打ち下ろしだがグリーン左右、奥にOBがある。
手前には池、左手前にはバンカーがあるが、このバンカーに入れると深いので注意。

BACKREGULARFRONT
150Y120Y105Y

18HPAR 4 / HDCP 8

左右OBで、ティグランドから190Y付近左右にクロスバンカーがある左ドックレック。
砲台グリーンで奥にバンカーがある。
グリーンは大きいが打ち上げなので距離感に注意。

BACKREGULARFRONT
350Y335Y320Y